(保存版)合宿免許の持ち物完全ガイド!行く前に確認しよう

(保存版)合宿免許の持ち物完全ガイド!行く前に確認しよう
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合宿免許では、約2週間自宅を離れて生活する必要があるため、合宿免許期間中に生活できる荷物を準備して持っていく必要があります。

合宿免許に初めて参加する場合、「そもそも何が必要になのかわからない!」という方も多いのではないでしょうか?

今回は重要度を5段階に分け、需要度が高い順に合宿免許の持ち物を紹介していきます。

合宿免許の持ち物に迷った時や荷物を用意した後の確認時に参考にしてみてください。

【重要度★5】入校時に必須となる書類など

以下で紹介する持ち物はすべて合宿免許に入校する際に必須となるものです。

忘れてしまうと入校できない場合があるので必ず持参しましょう。

本籍地が記載されている住民票

入校する本人の本籍地または国籍が記載された住民票を持参します。

本籍地や国籍が記載されていない住民票を持っていっても入校することができないので注意しましょう。

本人確認書類

以下の3点のうち、いずれか1点が必要となります。

  • 健康保険証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード

必ずコピーではなく原本を持参します。

住民票の住所と本人確認書類の住所が違う場合は、本人確認書類として使用することができないので注意してください。

また、合宿中に本人確認書類の有効期限が切れる場合は入校までに更新する必要がありますので、必ず有効期限を確認しておきましょう。

運転免許証(取得している方のみ)

運転免許証はすでに取得している方のみ持参します。

運転免許証に関しても本人確認書類と同じく、コピー不可です。

住所が住民票の住所と違っていたり、合宿免許終了までに有効期限が切れてしまったりする場合は入校までに住所書き換えや更新を行いましょう。

印鑑

シャチハタなどのゴム印やインク補充型の印鑑は使用できません。

必ず朱肉を使用する認印を持参してください。

【重要度★4】合宿免許に入校すると必要となる生活用品

ここからは合宿免許期間中の教習や生活に必要となる持ち物です。

特別な事情がなければ持参しましょう。

筆記用具

学科の中で重要な部分をメモする時に必要です。

教習所によってはプリントで確認テストを行うところもあります。

そのような場面でもしっかりと学習できるように忘れずに持参しましょう。

特に以下の文房具は最低限必要です。

  • ボールペン
  • シャープペンシル(または鉛筆)
  • 替え芯
  • 消しゴム

ノートやルーズリーフなども予習・復習の際にあると便利です。

メガネ・コンタクトレンズ

入校受付の際に視力検査を行います。

視力の条件に満たない方はメガネやコンタクトレンズを持参しましょう。

カラーコンタクトや度付きサングラスは原則使用できません。

特別な事情がない場合は必ずレンズに色のついていないメガネやコンタクトレンズを用意してください。

健康保険証

万が一病気や怪我をした時に備えて携帯しておくことをおすすめします。

本人確認書類としても使用できます。

現金・キャッシュカード

普通免許など、仮免許が必要になる免許は入校後に仮免学科試験手数料(1,700円/回)と仮免交付手数料(1,100円)が必要です。

そのほかにも飲料水やおやつなど必要なものを購入するために、多少の現金は持っておくようにしましょう。

合宿免許に持っていく現金の相場は1万〜2万円が相場です。

現金は必要な分だけにとどめ、足りなくなったら銀行やコンビニのATMで引き出すようにすると安心です。

着替え・パジャマ

教習所のなかには洗濯機が用意されているところもあります。

洗濯機の設置状況や季節によっても異なりますが、日数分の着替えを持っていく方と都度洗濯をする方がいます。

しかし、約2週間分の着替えやパジャマを持っていくのは大変なので洗濯することを前提に必要な枚数の着替えやパジャマのみ持参するのがおすすめです。

洗濯をする場合は洗濯洗剤も一緒に持参しましょう。

洗面用具・タオル

洗顔に必要なものや、歯磨き粉、タオルなどは合宿免許の宿舎には備え付けられていない場合がほとんどです。

ホテルタイプの宿舎であれば、備え付けられている場合もありますが、持っていくのが無難です。

必要な方はスキンケアやメイクに必要なものも持参しましょう。

シャンプー・リンス

シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤーなども入浴の際に必要なものです。

大きなボトルのままではかさばるので、100円ショップなどで買える小分け容器に詰め替えていくと便利です。

マスク

新型コロナウイルスやその他の感染症予防のために合宿免許で教習を受けるときや宿舎を移動する時はマスクが必要です。

必要な枚数を持参しましょう。

常備薬

普段服用している薬があれば日数分持参しましょう。

もし急に体調が悪くなってしまった時のために頭痛薬や酔い止めを持っておくと便利

です。

体調不良でスケジュール通り教習が受けられないと延泊することになってしまいます。

合宿免許中は体調管理をしっかりと行いましょう。

【重要度★3】あると便利な持ち物

ここからは合宿免許期間中の生活であると便利な持ち物です。

なくても困りませんが、あると合宿免許での生活を快適に過ごすことができます。

電源タップ

ゲームやスマホ、パソコン、ひげそりなどを充電するために備え付けのコンセントだけでは足りなくなることがあります。

3〜6口ほどの電源タップや延長コードがあると便利です。

ただし、定格電力を超過すると発熱・発火の危険性があります。

充電器のみの使用では問題ありませんが、ドライヤーなど定格電力が高いものを持ち込んだ電源タップに繋いで使用するのは避けましょう。

サブバッグ

宿泊用の荷物カバンのほかに、教習用のカバンを持って行くと便利です。

教本やノート、筆記用具など、教習に必要なものが入る大きさのサブバッグを用意しましょう。

スリッパ

宿舎によってはスリッパが備え付けられていない場合があります。

特に宿舎がアパートや寮タイプの場合は備え付けられていない場合がほとんどです。

「食堂や入浴に行くためにわざわざ靴を履きたくない」「部屋の中を裸足や靴下で歩くのが嫌」という方は持参することをおすすめします。

折り畳み傘

入校当日は晴れていても合宿免許期間中に雨が降ることはよくあります。

宿舎から教習所までの移動や、コンビニなどへの買い物の際に必要です。

入校日に持って行かなくても合宿免許の周辺のコンビニなどで購入することも可能なので、天気を確認して判断しましょう。

娯楽用品(本・ゲームなど)

教習が終わって宿舎に帰ったあとや教習の空き時間に本やゲームなどの娯楽用品があると時間を持て余すことなく過ごすことができます。

複数人で楽しめるカードゲームを持参すると、合宿免許で出会った仲間との親睦を深めるきっかけになるのでおすすめです。

事前に持ち物を確認して忘れ物を防ごう!

ここまで合宿免許で必要な持ち物を紹介してきました。

合宿免許の当日にすべての荷物を用意するのではなく、前もって準備を進めておけば忘れ物を防ぐことができます。

今回紹介した持ち物の中でも需要度★5のものは、合宿免許に入校する際に必ず必要なものです。

忘れると入校することができないので注意してください。

忘れ物ゼロで合宿免許期間をを快適に過ごしましょう!

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